たけしさんは高校時代野球部に所属しながら●●●●●も習っていた
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、毒舌で破天荒なイメージがかなり強いのですが、
実は、デリケートで心優しい、ビートたけしさんの登場です!
プロフィール
生年月日 1947年1月18日
身長 168cm
体重 76kg
血液型 O型
コンビ名 ツービート
相方 ビートきよし
事務所 T,Nゴン
同期 笑福亭鶴瓶
経歴
★足立区立梅島第一小学校
母親が教育熱心だった事もあり、成績は優秀だった。
図画工作、算数が得意科目。
★足立区立第四中学校
母親の意向で近隣の中学ではなく、
進学校に越境入学した。
時代を考えると、母上、相当教育熱心!!
母親 北野さきさん 教育熱心エピソード1
子供の頃のある日、ビートたけしさんは母親から、
「遊びに連れて行ってあげる」と言われ、付いて行くと、
そこは、神田にある参考書を取り扱う本屋や卸問屋街だった。
勉強用の本を大量に購入し、遊びは終了したらしい。
遊びって・・・。
母親 北野さきさん 教育熱心エピソード2
ビートたけしさんは、小学校の頃から野球が大好きだったが、
教育熱心な母親に、野球をしている所を見つかると怒られるので、
グローブを新聞紙に包んで、土の中に隠していたらしい。
ところが、ある日、いつもの様に土の中から取り出してみると、
新聞紙の中のグローブが参考書に代わっていたらしい。
さっすが、たけしさんの母上!
全てお見通し(笑)
★東京都立足立高等学校
軟式野球部に所属するかたわら、
ヨネクラジムでボクシングも習っていた。
※大学生活に、なかなか馴染めず、五月病を患う。
※大学2回生の時、家出同然で一人暮らしをスタートさせる。
※一人暮らしをスタートして、厳しい母親から解放された反動からか、
ほとんど大学に通わなくなり、新宿のジャズ喫茶でアルバイトの生活に、
どっぷりと浸かってしまう。
★1972年
芸人見習い志願として、浅草のストリップ劇場「浅草フランス座」で、
エレベーターボーイを務める。
★1974年
当時、大阪で人気が出ていたB&Bの早口で、
しゃべりまくる漫才スタイルに触発され、
ツービートもスピードを速めてしゃべりまくるスタイルへ、
変貌を遂げていった。
また服装も、タキシードに蝶ネクタイスタイルから、
アイビールックに変更することで、旧態依然とした、
古い漫才像からの脱却を図った。
★1979年
※「ミキ&ミチ」の女性漫才師、内海ミキさんと結婚、
新婚旅行は、千葉県の犬吠埼。
亀有のアパートで新婚生活を始めた。
※9月12日、父 菊次郎さん逝去する。
★1980年
※漫才ブームが到来。毒舌ネタと毒舌漫才で、B&Bや
ザ・ぼんち等と一緒に一躍人気者となる。
※出演していた「スター爆笑座」の楽屋で、初代MCの、
代表的なギャグとなる「コマネチ!」が誕生した。
※フジテレビ「笑ってる場合ですよ!」で、ツービートは、
火曜日のレギュラーとなる。
★1981年
※元旦より、ラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」が
スタートする。
※5月よりフジテレビ系の『オレたちひょうきん族』が放送開始される。
★1983年
※以下列挙した当時のレギュラーのテレビ番組は、
全て高視聴率をマークした。
●オレたちひょうきん族(フジテレビ)
●OH!たけし(日本テレビ)
●痛快なりゆき番組風雲!たけし城(TBS)
★1986年
たけし軍団の軍団員と共に、講談社のフライデー編集部を襲撃し、
暴行容疑等で、現行犯逮捕された。
★1994年
8月、バイク運転中に事故で重傷を負った。
★1997年
第54回ヴェネツィア国際映画祭で、映画『HANA-B』が、
日本作品として、実に40年ぶりとなる金獅子賞を受賞した。
★1999年
映画『菊次郎の夏』で参加し、スタンディングオベーションを受ける。
★2005年
東京芸術大学の大学院映像研究科の特別教授及び、
映画専攻長に就任する。
★2008年
第30回モスクワ国際映画祭で、特別功労賞を受賞する。
★2010年
フランス芸術文化勲章のコマンドワール章を受章。
★2016年
アカデミー賞を主催している米映画芸術科学アカデミーから
ライター部門での会員候補に選定される。
長期にわたり、テレビ、ラジオ、映画を通じて、
私たちを幸せな気分にさせてくれているビートたけしさんは、
日本を代表するエンターティナーだと思います。
毒舌ぶりばかリがクローズアップされていますが、
本当に繊細な心の優しさを持った方です。
メダルを逃した2014年の「情報7DAYSニュースキャスター」で、
「真央ちゃんみたいなのはね、メダルとれなくたってね、
感動があるんだよ、だからいいんだよ」と、いつになく包み込む様な、
気遣いにあふれた、やさしい口調でのコメントでした。
「メダルを取れなくても良い」といった発言は、普通はバッシングの
対象になりやすい事もあって、中々言えない所ですが、
包み込む様な優しさが伝わるコメントは、見ている方々にも、
多くの共感が得られるという事でしょう!
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。