福山雅治さんが高校時代茶道部に入部した理由
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴３０年の超ベテラン、
７月７日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、いつまでも若々しく、俳優として、歌手として、
そしてラジオＤＪとしても絶大な人気を誇る、
福山雅治さんの登場です！
プロフィール
生年月日 １９６９年２月６日
身長 １８１ｃｍ
体重 ６５ｋｇ
血液型 Ｏ型
経歴
★幼少期
※両親と１歳年上の兄の４人家族だった。
※父親は被爆によって、思うように体が動かず、定職に就けなかった。
※定職に就けなかった父親に代わり、母親がパートで、
一家の家計を支えていた。
※母親は明るい性格の人で、自分のことをよく
「私は長崎のソフィア・ローレンなの！」と言って笑わせてくれた。
※小さい頃から体が大きく、３歳から空手を習っていて、
幼稚園の頃は、ガキ大将だった。
※宝珠幼稚園という所に通っていて、弱い子がいじめられていると
代わりに仕返しに行くという、正義感の強い子供だった。
※とてもヤンチャで、活発な明るい子供だった。
※友達の家に遊びに行った時、仏壇に供えてある
お供え物のバナナを食べてしまった事がある。
※当時、日本がモスクワ五輪をボイコットした頃で、それを
勝手にマネて、体育の授業をボイコットしてサボり、教室の
教壇の下に隠れていたが、眠たくなって、そのまま熟睡してしまった。
※福山さんが行方不明になったという事で、警察まで出動する騒ぎになり、
目が覚めて、教壇の下から、恐る恐る出ていくと、心配して
学校まで来ていた母親に、みんなの前でボコボコに殴られた。
※１歳年上の兄が先に吹奏楽部に入っていて、もし吹奏楽部に入部したら、
子供部屋を譲ると言われて入部した。
※吹奏楽部ではホルンを担当して、３年生の時には部長まで務めた。
※約４０人いる部員を、朝練から放課後の練習までまとめるのは
結構大変だが、うまくまとめることが出来ていた。
※色白で、女の子に人気があり、音楽室には「福山くん大好き」とか
「福山くん命」といった落書きがあり、他校の女子生徒までが、わざわざ
吹奏楽部の練習を見に来るほどのモテモテぶりだった。
※音楽の授業の時は、自由席だったので、女子がこぞって
福山さんの近くに座ろうとしていた。
※兄の影響でギターを弾き始め、中学２年生の時にはバンドを組み、
卒業式前日には体育館で、最初で最後のライブを開き、
女子生徒の熱狂ぶりは半端なかった。
※中学時代に初恋で付き合い始めた彼女とは、高校時代まで長く交際した。
※兄貴とは仲が良く、１９６５年１１月に放送を開始した、子供にとって
少しエッチで刺激的だったワイドショー「１１PM」を、
親に見つからない様に、２人で布団をかぶって、こっそり見ていた。
※お菓子が食べられるという単純な動機で、茶道部に所属していた。
※校則で禁止されていたバイクを乗り回しているのを見つかって、
停学になってしまった事があった。
※他校の女子に待ち伏せされることもあり、ファンクラブまであった。
※バス停に福山さんが立っていると、バスに乗っていた車内の女子が、
一斉に窓側に移動して、バスが傾いたというエピソードもあり、
「バス停の君」とか「バス停の貴公子」という異名もとっていた。
※小さい頃から空手をやっていた事で、筋トレにも興味があり、
筋トレ愛好会を創部した。
※兄と一緒にバンドを組み、福山さんはギターを担当し、
兄はドラムを担当していた。
★１９８９年
※高校卒業後、地元の電機メーカーに就職したが、入社後５ヶ月で
「ビッグになる」と宣言して、退社し上京した。
※上京後しばらくは、友人と１Kの部屋をシェアして、ピザ屋の配達や、
運送屋、渋谷のバー等のアルバイト生活を送った。
★１９８８年
現在所属している芸能事務所アミューズの「アミューズ・10ムービーズ
オーディション」に合格し所属先が決定した。
★１９８９年
富田靖子さん主演の映画「ほんの５ｇ」で俳優デビューを果たした。
★１９９０年
シングル曲「追憶の雨の中で」で歌手デビューを飾る。
★１９９１年
FM yokohamaの『ROCK AGE』というラジオ番組で、
ラジオＤＪとしてデビューした。
★１９９３年
江口洋介さん主演のフジテレビ系ドラマ「ひとつ屋根の下」に、
主人公の弟の医学部の研修医役で出演し、平均視聴率28,4％、
最高視聴率37,8%の大ヒットとなった。
★１９９５年
※フジテレビ系「月９」テレビドラマ「いつかまた逢える」で
初主演を果たした。
※１０枚目のシングル曲「HELLO」とドラマ「最高の片思い」の主題歌で、
★２００１年
１５枚目のシングル曲「桜坂」が３週連続オリコン１位に輝き、
第１５回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーと、
★２００８年
東野圭吾さんの連作推理小説「ガリレオシリーズ」原作のテレビドラマ
主演男優賞に輝いた。
★２０１１年
第４９作目のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」に主演し、第１９回橋田賞と、
第４８回ギャラクシー賞個人賞（テレビ部門）を受賞した。
★２０１４年
※是枝裕和さん監督の映画「そして父になる」に、初めての父親役で主演し、
第３５回ヨコハマ映画祭主演男優賞と、第３７回日本アカデミー賞
優秀主演男優賞と、第２８回高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞した。
※ガリレオシリーズ第６弾、シリーズ３作目の長篇映画「真夏の方程式」に
主演し、第３５回ヨコハマ映画祭主演男優賞に輝いた。
福山ロス
独身最後の砦と言われるほど長い間、日本中の女性を虜にしてきた福山さんも、
２０１５年に女優の吹石一恵さんと結婚して、子宝にも恵まれました。
「福山ロス」「ましゃロス」等という言葉を生み出すほど、ファンにとっては
大きなショックだったと思いますが、男の私としては、家庭を持つことによって
俳優としての演技の幅が広がったり、歌手としての表現力に、よりプラスになる
事の方が楽しみですね。
より一層飛躍されることを期待しています。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。
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