頭皮 薄毛 抜け毛の悩みをぶっ壊す 発毛法

発毛効果のあるブログ

約30年間薄毛と共に過ごしてきましたが、ある情報がきっかけで、薄毛治療を開始し、改善されつつあります。まさか61歳にしてこんなに改善されるなんて想像もしていませんでしたので、本当にビックリしました。おかげさまで副作用も全くないので、一体どこまで改善されるのか、楽しみしかありません。

堺正人さんが両親から7年間勘当された理由

皆さん、こんばんは。

薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、

7月7日七夕生まれの、

ミスターヒコボシです。

 

本日は、テレビドラマ「半沢直樹」や「リーガルハイ」等で、

社会現象を巻き起こして話題となった、俳優の堺正人さんの登場です!

 

プロフィール

 

早稲田大学第一文学部中国文学専修中退

生年月日 1973年10月14日

身長 172cm

体重 60kg

血液型 O型

 

経歴

 

★幼少期

※出生地は兵庫県神戸市垂水区だが、2歳まで舞子浜の団地に住んで、

その後は、宮崎県宮崎市に引っ越した。

 

※両親と2歳年下と、9歳年下の弟の5人家族だった。

 

※外で遊ぶよりも、家の中で一人で歴史や伝記の本を

読むのが何よりも好きだった。

 

※あまり目立たない子供で、おゆうぎの全体練習の時に、

図書館で一人で本を読んでいても気づかれず、

自分抜きで練習が全て進行して、終了してしまった事があった。

 

★宮崎県宮崎市立国富小学校

※運動は苦手だったが、勉強は得意で学校の成績は、

かなり良かった。

 

※インドア派であったが、両親の意向で

嫌々少年野球チームに所属した。

 

※少年野球チームには、小学校4年から6年まで所属したものの、

三塁ランナーコーチがほとんどで、眼鏡をかけていたせいか

バットにボールがほとんど当たらず、大差で負けが確定した試合しか

出場させてもらえない程、上手くなかった。

 

※小学校高学年の頃に「馬のゴン太旅日記」という絵本を読んだ後、

原作者の島崎保久さんに、読書感想文を書いて送るほど、

本を読むのが大好きだった。

 

※小学校の頃から既に、通産産業省の官僚になるのが夢で、

かなり頑張って勉強し、公立の中学では県内トップの学力の

宮崎大学教育学部附属中学校を受験し、見事合格した。

 

宮崎大学教育学部附属中学校

吹奏楽部に所属していたが、読書好きで、

あらゆるジャンルの本を読んでいたので、

演劇の専門誌を通じて、小劇団ブームである事を知り、

演劇の世界に非常に興味を持った。

 

※中学3年生の時「老ティーン」という劇で、先生役を演じた。

 

※読書を通じて歴史にもハマっていたが、シブサワ・コウ

三国志」のゲームが大好きで、パソコンを持っている

友達の家に入り浸りで、よく遊んでいた。

 

宮崎県立宮崎南高等学校

※毎日8時間目まで、授業があるという厳しい学校だった。

 

※演劇部に入部したが、先輩部員が2人しかいなかったので、

同級生を誘って部員を増やす為に奔走した。

 

※全国的に有名な歌人だった恩師で、若山牧水者の

伊藤彦一さんから、文学的な影響を多く受け、和歌に興味を持った。

 

※「人様の役に立つ仕事がしたい。」という思いが強く、引き続き、

通産省の官僚になる夢は持ち続けていた。

 

※官僚になる為に国立大学を受験したが、数学が大の苦手で、

真面目に挑んだにもかかわらず、0点で不合格となった。

 

※国立大学の受験は失敗したものの、記念受験(学力以上の

大学を記念に受けること)した偏差値67の超難関校の

早稲田大学第一文学部に見事合格した。

 

早稲田大学第一文学部中国文学専修

※演劇の世界にハマってしまうと、おそらく大学を中退してしまうほど

のめり込んでしまうと自分自身で予想し、1か月間悩んだ末に、

出家したつもりで、名門の早稲田大学演劇研究会に入会した。

 

※1992年に早稲田大学演劇研究会を母体とした「東京オレンジ」の

旗揚げに参加した。

 

※東京オレンジでは「早稲田のプリンス」と呼ばれ、

看板俳優として活躍し、現在も同劇団の名誉団員として、

名前が残っている。

 

※当時の人気ぶりは凄まじく「早稲田のプリンス」を一目見ようと

2,000人もの女子高生が公演を見に来ていた。

 

※高校時代は官僚を目指していたが、入学当初の自身の予想通り、

大学では演劇三昧の生活に、どっぷりと浸かってしまい、役者として

生きていくことを決意し、大学を中退してしまったため、

両親から勘当され、7年間音信不通となった。

 

※演劇壇時代は、引っ越し屋、ガードマン、ドーナツ屋から、

女性の前で全裸になるデッサンモデルに至るまで、様々な

アルバイトをやって、生計を立てていた。

 

※極貧だったが「野菜も食べなければいけない。」と思い、取り敢えず

道端に生えていたタンポポを採ってきて、ポン酢でおひたしにして

食べたが、あまりおいしくなかった。

 

※チラシに載っている寿司の写真を切り取って壁に貼り、写真の上から

「寿司が食べたい!!」とマジックで書いて憂さ晴らしをしていた。

 

気持ちはわかりますが、かえって食べたくなりそうな気が・・・。

 

俳優時代

 

★2008年

※第47作目のNHK大河ドラマ篤姫」に徳川家定役で出演し、

第1回東京ドラマアウォード助演男優賞を受賞した。

 

※映画「クライマーズ・ハイ」や、内田けんじさん監督の映画

「アフタースクール」に出演し、多数の賞を受賞した。

 

☆第33回報知映画賞助演男優賞

☆第51回ブルーリボン賞助演男優賞

☆第63回毎日映画コンクール男優助演賞

☆第82回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞

☆第21回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞

☆第32回日本アカデミー賞優秀助演男優賞

(『クライマーズ・ハイ』対象)

 

長嶋有さんの小説を原作とした映画「ジョージの二人」に出演し、

第33回報知映画賞助演男優賞と第63回毎日映画コンクール

男優助演賞を受賞した。

 

★2012年

古沢良太さん脚本のフジテレビ系テレビドラマ「リーガル・ハイ」に

主演し、数々の賞を受賞した。

 

☆第5回東京ドラマアウォード主演男優賞

☆第50回ギャラクシー賞テレビ部門個人賞

☆2013年度第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞

☆2013年度第21回がんばった大賞MVP

 

★2013年

池井戸潤さんの小説「半沢直樹シリーズ」原作としたTBSテレビ系の

テレビドラマ「半沢直樹」に主演し、多くの賞に輝く。

 

☆第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞

☆第40回放送文化基金賞演技賞

☆第30回新語、流行語大賞年間大賞

☆第17回日刊スポーツドラマグランプリ主演男優賞

☆2014年度東京ドラマアウォード主演男優賞

 

★2016年

第55作目のNHK大河ドラマで、三谷幸喜さん脚本の「真田丸」に主演し、

第91回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞と、2017年度

東京ドラマアウォード主演男優賞を受賞した。

 

倍返しだ!

 

2013年に主演した連続ドラマ「半沢直樹」は、最終回の

平均視聴率が関西地区で45,5%(歴代1位)、関東地区で

42,2%(歴代4位)の超大ヒットとなり、決め台詞の「倍返しだ!」が、

前述しました通り、同年の新語、流行語大賞の大賞を受賞するなど、

まさに社会現象になるほどの勢いでした。

 

銀行員の役柄が、あまりにもハマり過ぎて、プライベートも

「堅物」なイメージを持ってしまっている人も少なくない様ですが、

劇団員時代の若いころは、稽古中は、やはりストイックだったのですが、

宴会になると、全裸でお酌をして回るなど、陽気で明るく、楽しい性格の

持ち主の様です。

 

「倍返しだ!」のセリフ、また聞きたいですね。

 

では、今日の所はこの辺で。

 

また次回、元気でお会いしましょう。

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