石田ゆり子さんの小学校時代の将来の夢は●●●●になることだった
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、宝くじのCMで、赤いエプロンがお似合いの店長役で、
篠原信一さんに「BIGは買うんか~い!」とツッコむ、
ユーモラスな一面も魅力的な、女優の石田ゆり子さんの登場です!
プロフィール
生年月日 1969年10月3日
身長 164cm
血液型 A型
経歴
★幼少期
※出身は東京都だが、生まれた所は愛知県名古屋市で、
出生後、すぐに東京に戻った。
※両親と1歳年上の兄、2歳年下の妹(石田ひかりさん)の
5人家族だった
※父親は日本郵船勤務のエリートサラリーマンで、
転勤族の典型の様な暮らしぶりだった。
★小学校時代
小学校に転校し、6年生になった4月に台湾に引っ越して、
私立の日本人学校である台北市日僑学校に転校し、翌年卒業している。
※子供の頃からおとなしく、大勢で群れるのが嫌いで、家の中で
ひとりで本を読んだり、黙々と絵を描いたりして遊ぶのが、
大好きな少女だった。
※小学校時代の将来の夢は「絵本作家」になることだった。
※9歳の頃から水泳を始め、神奈川県の代表選手で全国大会の、
ジュニアオリンピックに出場して、8位に入賞したことがある。
※台湾で過ごした6年生の時は、国内の強豪水泳チームに所属し、
ロサンゼルスオリンピックの強化選手になる直前まで、レベルアップしていた。
※台湾に住んでいた時の家はかなりの豪邸で、大きくて高級そうな熱帯魚がいる
水槽があって、ローラースケート場並みの広さの敷地といった感じの、
セレブな環境で、ピアノのレッスンも受けていた。
見た目通りのお嬢さま~!!(笑)。
★出身中学校
※台湾では、日本の小学校と中学校にあたる課程を設置している
私立の日本人学校台北市日僑学校に、小学校6年から中学3年まで通った。
※学年は違うが、台北日本人学校には、俳優の金城武さんも通っていた。
★東京都立桜町高等学校
※高校1年の時、自由が丘の老舗の和菓子屋「亀屋万年堂」の前に、
Tシャツにショートパンツといったラフな格好で立っていたところ、
芸能事務所「ボックスコーポレーション」のスカウトマンにスカウトされ、
モデルになると決めた。
※数日後、石田ゆり子さんの妹とは知らずに、同じボックスコーポレーションの
スカウトマンが、石田ひかりさんをスカウトしていた。
※芸能界に入ることに対して、両親は大反対だったが
「どうしても、やりたい!」と自分の意志を貫き通して説得した。
★1987年
テレビのCMやポスターにも登場し、話題を集めた。
★1988年
※11月に緒形拳さん主演のテレビドラマ『海の群星』に出演し、
女優としてデビューした。
※映画『悲しい色やねん』に初主演するが、まだ演技力が
充分でなかったこともあり、撮影現場で森田監督に叱られまくった。
★1993年
日本テレビ系の連続ドラマ『彼女の嫌いな彼女』で主役の
吉沢さつきを演じ、初主演を果たした。
★1995年
20代部門で第6回日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞した。
★1999年
ドラマ『OverTime-オーバー・タイム』に出演し、第20回ザテレビジョン
ドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞した。
★2005年
国際派女優
良い意味で「おっとり」とした感じのイメージが強い石田さんですが、
毎日10キロ泳ぐ、ハードなトレーニングを休まずこなした芯の強さと
台湾の帰国子女という貴重な経験を生かし、近未来の国際派女優を
目指して大きく飛躍してもらいたい女優さんですね。
では、今日のところはこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。