天海祐希さんが高校時代に得意だったモノマネ
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
米倉涼子さんからは「親方」と呼ばれ、プライベートでも
仲の良い、女優の天海祐さんの登場です!
プロフィール
宝塚歌劇団出身
生年月日 1967年8月8日
身長 171cm
血液型 O型
経歴
★幼少期
※両親と2歳年上の兄と、7歳年下の弟の5人家族で男兄弟に
挟まれていたので、男の子の様に育てられた。
※父親は、建設関係の会社を経営していた。
※父親は、よく国立美術館や、博物館に連れていってくれ、
肩車されてモナリザを観た事は、しっかりと記憶に残っている。
※母親は、祖母と共同で美容院を経営していた。
※実家は上野駅のすぐそばの下町にあり、ゆず湯、しょうぶ湯、
お盆の迎え火等の、季節の行事を重んじる家庭だった。
※男まさりの性格だったので、ままごとや人形遊び以外に、
※男の子よりも体が大きかったので、幼稚園で、
男子にいじめられている女の子をかばっていた。
★東京都台東区立西町小学校
※習い事は、バレエに通っていた。
毎週欠かさず見ていた。
※人見知りで、内向的な性格で、自分から話をするのが
苦手な時期だった。
※正月に、兄と一緒に映画「トラック野郎」を観に行った。
※演劇部に所属し、主役を演じることが多かった。
※生徒会の書記を務めた。
※家庭教師がついて、勉強していた。
※中学2年の時、映画のオーディションの予選を通過したが、
両親に反対され、本選の受験を断念した。
※長身だったので、文化祭のクラス発表の劇で、
男の子の役を演じた事もあった。
※中学2年の時の担任の中村道子先生が、大の宝塚ファンで、
家庭訪問の際、宝塚入りを勧められた。
※卒業生には、女優の浅丘ルリ子さん、ジャニーズの中島健人さん、
プロゴルファーの石川遼さん等がいる。
※入学直後から、宝塚音楽学校受験の為に、
大滝愛子バレエアートスクールにも通った。
※映画「ウエストサイドを観て、歌って踊れることに憧れた。
※年頃になり、身長が高いことがコンプレックスになっていった。
※人を笑わせるのが好きで、土井たか子さんのモノマネが得意だった。
※2年生の学期末に、宝塚音楽学校の入学試験を受け、見事首席で合格した。
★1987年
※第73期生として宝塚歌劇団に入団し、1年目にして年末の、
新人公演「ミ―・アンド・マイガール」で、主役に抜擢された。
※新人公演とは、本公演と同じ題目を、入団1年目から7年目までの
新人で演じる公演のことで、7年間で主役はおろか、準主役でさえ
まわってこない人が入る中、入団1年目の主役は、異例中の異例だった。
★1993年
※初舞台から6年半で、月組の男役トップスターに就任した。
※男役のトップスターになる為には、最低でも10年はかかると
言われている中、これも異例中も異例の早さだった。
★1995年
※28歳の時に『ミ―・アンド・マイガール』で宝塚歌劇団を退団した。
※トップスターに上り詰めてわずか2年後の人気絶頂期の
異例の退団ということで、ワイドショー等で話題になった。
★1997年
「クリスマス黙示録」で第20回日本アカデミー賞新人賞を受賞した。
★1999年
NHKテレビドラマ「素敵にライバル」に尾形陽子役で主演し、
第3回日刊スポーツドラマグランプリ主演女優賞に輝いた。
★2001年
※映画『狗神』に坊之宮美希役で出演し、第34回シッチェス・カタロニア
国際映画祭最優秀女優賞を受賞した。
※映画『連弾』に佐々木美奈子役で出演し、第14回日刊スポーツ映画大賞助演女優賞を受賞する。
★2002年
※映画『狗神』『連弾』の出演で、第23回ヨコハマ映画祭主演女優賞に輝く。
『千年の恋ひかる源氏物語』で第44回ブルーリボン賞主演女優賞を獲得した。
優秀助演女優賞を受賞した。
★2005年
教師の阿久津真矢役で主演した。
※フジテレビ制作の3夜連続特別ドラマの第2夜『越路吹雪・愛の生涯』の
越路吹雪役で主演し、視聴率19.8%を叩き出した。
スナックのママ
下町育ちの江戸っ子気質の面と元宝塚歌劇団のエレガントで華やかな面の
両面を持ち合わせた魅力的な天海祐希さんですが、その魅力を存分に
引き出してくれていると思うテレビ番組がフジテレビ系列にあります。
2016年から不定期に放送されている
「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」というトーク番組で、
スナックのママに扮する天海さんとチーママの石田さんとゲストが、
カラオケを熱唱する所が、最大の見どころです。
不定期なので、次の放送時期は不明ですが、楽しみな番組の一つです。
何といっても石田ゆり子さんまで見られるのですから、
一粒で二度おいしい!!(笑)。
これからも天海さんには色々なことにチャレンジして、
ファンを楽しませてほしいですね。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。