岡村隆史さんの高校時代のカバンの中に入っていた物
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴３０年の超ベテラン、
７月７日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、お笑いコンビナインティナインのボケ担当で、
小さな体から繰り出されるハイテンションなキャラクターが
特徴的な岡村隆史さんの登場です！
プロフィール
生年月日 １９７０年７月３日
身長 １５６ｃｍ
体重 ５５ｋｇ
血液型 B型
経歴
★幼少期
※両親と１歳年下の妹の４人家族だった。
※幼稚園の頃から、器械体操を習っていた。
★小学校時代
※引き続き器械体操と、そろばん、習字、空手を習っていた。
※実家の隣が駄菓子屋さんで、三軒隣りがプラモデル屋さんで、
家の前が空き地で、いくらでも遊べるという、小学生にとって、
最高の環境が整っていた。
※小学校３年生の時、教育実習の先生に初恋をし、
暫く年賀状を出していた。
※体操教室に通っていたおかげで、バク転が出来たので、
女の子にモテモテだった。
※将来、スタントマンになりたいと真剣に考えていた。
※親に５段階の隠しライト付きサイクリング自転車を
買ってもらう代わりに、嫌々そろばん塾に通うことになり、
隣町の塾で、友達もいなかったので、行くふりをしてサボっていた。
※そろばん塾に行かずに、月謝を使い込んでゲームセンター通いを
していたが、母親にバレて、ゲームセンターに乗り込んできて、
こっぴどく叱られ、好きだった体操教室も、辞めさせられた。
※バスケットボール部に入部したが、すぐに辞めてしまった。
※新田恵利のファンで、おニャン子クラブのファンクラブに入っていた。
※マイケルジャクソンに憧れて、１２歳の頃から、８０年代に
大阪で人気を博したダンスチーム「Angel Dust Breakers」に所属し、
「キッド」という通り名で、ストリートでブレイクダンスを踊っていた。
※サッカー、アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナさんに憧れて、
サッカー部に入部した。
※サッカー部の同期には、俳優の鈴木健介さんがいて、１年先輩に、
ナインティナインの相方、矢部浩之さんの実兄、矢部美幸さんがいて、
矢部浩之さんは１年後輩だった。
※学校には、ジャージ、スパイク、弁当２個に、
アメ玉だけをカバンに入れて、登校していた。
※ポジションはフォワードで、高校最後の試合では、
感極まって、試合中に泣いてしまった。
※毎週土曜日に、後輩だった矢部浩之さんと一緒に、
お好み焼き定食を食べるのが、楽しみだった。
※定期テストの時、内股にペーパーを貼って、考え込むふりをして、
素早く覗き込むという、古典的なカンニングをしていた。
※同級生と一緒に、コンビニでアルバイトをしていた。
※小学校から高校までずっと、クラスで一番背が低かったが、
家族の中では、一番身長が高かった。
※高校の卒業式で、卒業生代表として答辞を読むという、
貴重な経験をした。
★浪人時代
※大学浪人時代、毎日８時間の猛勉強をして、彼女に会うのを
ガマンしていたら、フラれてしまった。
※彼女に呼び出され会いに行くと、なんと新しい彼氏を紹介された。
※別れ際に、新しい彼氏に「これから３人で頑張っていきましょう！！」
と言われた。
いったい何を頑張るんじゃ～！ 千鳥の大吾さん風に（笑）。
※１日８時間の猛勉強の結果、同大と、関西外国語大学、
大阪芸術大学に合格した。
※本人は大阪芸術大学への進学を希望していたが、
父親の勧めで同大へ進学した。
大学は１年生の時に中退してしまった。
★１９９０年
ネタ作り担当になる。
★１９９１年
※吉本新喜劇のオーディションに合格後、吉本印天然素材という、
ダンスとお笑いをミックスしたユニットに参加し、東京進出を果たす。
※吉本印天然素材のメンバーは「雨上がり決死隊」「バッファロー五郎」
「FUJIWARA」「ナインティナイン」「チュッパチャプス」
「へびいちご」だった。
★１９９２年
※第１３回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞した。
※受賞の際、桂三枝さん（現、六代目桂文枝）にインタビューされると、
感極まって、号泣してしまった。
★１９９６年
※お笑いバラエティ番組「めちゃ×２イケてるッ！」が１０月１９日に、
放送スタートし、２０１８年３月３１日迄の長寿番組となった。
※映画『岸和田少年愚連隊BOYS BE AMBITIOUS』で、
ブルーリボン賞新人賞を獲得した。
★１９９９年
香港映画『無問題』に主演し、日本アカデミー賞
話題賞作品部門を受賞した。
★２０１２年
高倉健さん主演の『あなたへ』に出演し、
念願だった共演を果たした。
★２０１４年
フジテレビ系「笑っていいとも！」が終了間際の２月に、
MCのタモリさんに直談判して、不定期のレギュラーの座を獲得した。
★２０１９年
堤真一さんと共に主演した。
芸能界屈指
岡村さんは小学生の時、オリンピックメダリストとなった
西川大輔さんも在籍した「マック体操クラブ」に通っていた事もあり、
芸能界屈指の運動神経の持ち主と言われています。
また、学生時代にブレイクダンスに明け暮れていた事で、
即興でダンスの振り付けを覚えたり、一般的には、
マスターするのに１年はかかると言われる
競馬（キャンター）を３日でこなしてしまうなど、
驚異的な能力をみせてくれる反面、小さな身体で、
人一倍頑張ってきた反動なのか、２０１０年には体調不良により、
５ヶ月間もの休養を余儀なくされました。
才能豊かな芸人さんですので、これからも長い期間
活躍するために、健康には充分気をつけて欲しいですね。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。
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