松たか子さんの家族が全員で見ていたテレビ番組
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、歌舞伎俳優九代目松本幸四郎さん(現:二代目松本白鸚)の
末娘として生まれ、女優として、歌手としても活躍している、
松たか子さんの登場です!
プロフィール
生年月日 1977年6月10日
身長 165cm
血液型 A型
経歴
★幼少期
※両親と6歳年上の姉、5歳年上の兄の5人家族だった。
※名門白百合学園幼稚園に通っていた。
※幼稚園の頃から、まだ字は読めないので、雑誌「演劇界」の
写真をじっくり見るのが好きだった。
※自宅の屋上にプールがある豪邸に住んでいた。
※兄の「芝居ごっこ」に、物心がつかないうちから付き合わされた。
※勝気な性格で、6歳も離れた姉にも、ケンカを挑んでいた。
※怪我が絶えない、おてんばな子供で、5歳の時に階段から落ちて
唇を切ったり、工事現場で転んで、額を5針縫うケガもしたが、
一切泣かない、気持ちの強い子供だった。
※元気が余っていたのか、よく鼻血を出していて、鼻血がでると
首ではなく、何故かアキレスけんをたたいていた。
※松田聖子さんのファンで、カセットテープを繰り返して聞くのが、
楽しみだった
※家族全員がザ・ドリフターズが大好きで「8時だョ!全員集合」は、
毎週欠かさず見ていた。
※将来は、幼稚園の先生になるのが夢だった。
★白百合学園小学校
※バレーボール部に所属して、活躍していた。
※小学校一年の時、一度だけ父親が出ていた歌舞伎の舞台
「鼠小僧」に出演したことがあった。
※歌舞伎役者の子供なので、日舞、鼓、長唄、ピアノ等習っていた。
※大人びた顔をしていたので、小学生に見られず、子供料金で
バスに乗ると、運転手さんに嫌な顔をされた。
※小学校の時ミュージカル「ラ・マンチャの男」という
舞台に出演していた父親の姿を見て、女優になりたいと思った。
★白百合学園中学校
※軟式テニス部に入部した。
※ロックバンドの「ユニコーン」の大ファンだった。
★白百合学園高等学校
すぐに売れっ子になった。
※進学校の白百合学園高等学校では、芸能活動への制限があったので、
1年生の2学期に、堀越高等学校に転校した。
※同級生に歌手の浜崎あゆみさんがいた。
★1994年
★1995年
NHK衛星第2テレビジョンのBS日曜ドラマ『藏』で主役の田乃内烈を演じた。
★1996年
※第34回ギャラクシ選奨を受賞したフジテレビ系「月9」ドラマ
「ロングバケーション」に奥沢涼子役で出演し、初回視聴率30.6%に貢献した。
※第9回ザテレビジョンドラマアカデミー賞新人俳優賞を受賞した。
★1997年
※前年に引き続き、フジテレビ系「月9」ドラマ「ラブジェネレーション」で、
初のヒロインを演じ、平均視聴率30.8%を記録した。
※1997年度エランドール賞新人賞大賞に輝いた。
※第47回NHK紅白歌合戦の紅組司会に、史上最年少の
19歳という若さで大抜擢された。
★2001年
同じくフジテレビ系の「月9」ドラマ「HERO」に検察事務官役で主演し、
平均視聴率34,4%、最高視聴率36,8%の大ヒット作品となった。
★2010年
ミステリー映画「告白」で、娘を殺された主役の中学校教師を熱演し、
第34回日本アカデミー賞優秀主演女優賞と第2回日本シアタースタッフ
映画祭主演女優賞を受賞した。
★2012年
映画「夢売るふたり」で主役の小料理屋「いちざわ」の
女将の演技が評価され、数々の賞を受賞した。
※第36回日本アカデミー賞優秀主演女優賞
※第31回ヨコハマ映画祭主演女優賞
※第22回東京スポーツ映画大賞主演女優賞
※第27回高崎映画祭主演女優賞
★2014年
ディズニーのアニメファンタジー映画「アナと雪の女王」のエルサの
声優を務め、日本語吹き替え版劇中歌「レット・イット・ゴー」の
歌唱を担当し、好評を博した。
★2017年
2015年の第1子女児出産後、5年ぶりに主演したTBS系
火曜連続ドラマ「カルテット」でも高い評価を受け、数々の賞を受賞した。
※第7回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演女優賞
※コンフィデンスアワード・ドラマ賞年間大賞2017主演女優賞
※第92回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞
※第32回日本ゴールドディスク大賞ベスト5ソング・バイ・ダウンロード
(主題歌「おとなの掟」)
梨園
梨園の末娘として生まれ、幼い頃から歌や踊りの習い事をし、
英才教育を受けて、日本を代表する様な女優になった
松たか子さんですが、常に『梨園』というフレーズが付きまとい、
人には言えない様な、プレッシャーとの闘いの日々だった様です。
これからも大変でしょうが、芸能一家に生まれ育った故の特殊な圧力を
逆に糧にして、第一線で活躍し続けて欲しいですね。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。