阪神タイガース 2019年ドラフト2位 井上広大選手
皆さん、こんばんは。
阪神タイガースファン歴60年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、阪神タイガースの2019年ドラフト2位、
井上広大選手の登場です!
右のスラッガーです。
50メートル6秒3の脚力と、
遠投120メートルの強肩の持ち主で、身体能力が高く、
まだまだ伸びしろのある、将来が非常に楽しみな選手です。
プロフィール
2019年 ドラフト2位
履正社高等学校 右投右打 外野手
生年月日 2001年8月12日
身長 187cm
体重 94kg
経歴
★南郷小学校 2年生の時にソフトボールを始める。
ANTブルージェイズ所属。
主にキャッチャーとしてプレー。
2016年リトルシニア関西連盟春季大会2回戦
2016年リトルシニア関西連盟夏季大会1回戦
★履正社高等学校 東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手出身校。
山田選手は井上選手の憧れの選手でもある。
1年次 夏から外野手としてベンチ入り。主に代打で出場。
秋は大阪大会で準優勝。近畿大会出場決定。
タイムリー2塁打を放つ。
2年次 夏の大会は主に6番レフトで出場。残念ながら、
準々決勝、準決勝ともにノーヒット。
チームも準決勝で大阪桐蔭高校に敗れる。
秋の大阪大会から4番ライトで出場。
準々決勝 東海大仰星高校戦でソロホームランを放つ。
準決勝 大商大堺高校戦でスリーランホームランを放つ。
大阪大会優勝。近畿大会出場決定。
近畿大会初戦 和歌山南部高校戦
満塁ホームランを含む、4打数3安打4打点の活躍。
準々決勝 京都・福知山成美高校戦 ノーヒット。
準決勝 京都・龍谷大平安高校戦 ノーヒット。
近畿大会ベスト4で、
2019年選抜甲子園大会出場決定。
3年時 2019年選抜高等学校野球大会1回戦敗退。
星稜高校の奥川恭伸投手に完璧に抑えられる。
2019年夏の全国高校野球選手権大会優勝!
奥川恭伸投手から3ランホームランを放つ。
甲子園出場6試合の成績は、打率333、3本塁打、14打点、出塁率412。
ホームランバッター
6試合で3本塁打という事で、ホームランバッターとしての実力を、
しっかりと見せてくれました。
阪神タイガースファンならずとも周知の通り、
我らが阪神タイガースには、久しく長距離砲と呼べる、
生え抜きのホームランバッターが育っておりません。
30本塁打以上打った生え抜きの選手は、未だに出てきていないのです。
寂しすぎます!
広くて、浜風が吹くという独特な球場である甲子園球場で、
ホームランバッターを育てるのは難しいのでしょうが、
身長187cm、体重94kgの規格外の体と、
長距離砲独特の雰囲気を漂わせる井上広大選手には、
期待せずにはいられません。
私が大好きだった、阪神タイガースを象徴する長距離砲、
田淵幸一さんのようなスケールの大きな
ホームランバッターになって頂きたい。
私に最高に美味いビールを連日飲ませて!!
って感じですね(笑)。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。