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発毛効果のあるブログ

約30年間薄毛と共に過ごしてきましたが、ある情報がきっかけで、薄毛治療を開始し、改善されつつあります。まさか61歳にしてこんなに改善されるなんて想像もしていませんでしたので、本当にビックリしました。おかげさまで副作用も全くないので、一体どこまで改善されるのか、楽しみしかありません。

江夏豊さんは中学時代、陸上部の●●●●で県大会準優勝

皆さん、こんばんは。

阪神タイガースファン歴60年の超ベテラン、

7月7日七夕生まれの、

ミスターヒコボシです。

 

本日は、高校卒業後、プロ野球入団2年目に、なんと、

25勝を挙げて最多勝を獲得し、シーズン401奪三振という

とんでもない日本記録を樹立した、怪童投手、

江夏豊さんの登場です!

 

阪神タイガースに所属したのは、1967年から1975年です。

 

プロフィール

1966年 ドラフト1位

大阪学院大学高等学校出身 左投左打 投手

生年月日 1948年5月15日

身長 179cm

体重 90kg

 

経歴 

尼崎市立園田東中学校

野球部に入部するも、2ヶ月間の球拾いに不満を抱き、

上級生に直訴、乱闘騒ぎとなり、野球部を退部。

当時は今とは比較にならないぐらい、上下関係が厳しかった時代です。

そんな時代に先輩に逆らうのは、相当根性がないと出来ないことです。

やんちゃぶりが伺えるエピソードですね(笑)。

野球部退部後、バレーボール部、ラグビー部、相撲部を経て

最終的に陸上部に落ち着く。

ここで既に怪童ぶりを発揮し、経験が浅いにもかかわらず、

砲丸投げで県大会準優勝を果たす。スッゲー!!

 

大阪学院大学高等学校

3年時 夏の甲子園大阪府予選大会で準決勝敗退も、

7試合を一人で投げ抜き、わずか3失点の成績を残し、

プロ野球のスカウトの目に留まる。

 

★1966年 ドラフト会議にて阪神タイガース読売ジャイアンツ

       東映フライヤーズ日本ハムの前身)、

       阪急ブレーブスオリックスの前身)の4球団から

       1位指名を受ける。

       競合抽選の結果、

       指名権を獲得したでかしたゾッ!!

       阪神タイガースに入団。

 

★1967年 入団1年目に豪速球を武器に、225の奪三振を記録!

       貧打のチーム事情(昔から変わっていないな!)も有り、

       12勝13敗と負け数が上回ってしまい、

       新人王のタイトルを逃す。

 

★1968年 25勝12敗で最多勝のタイトルを獲得。

       401奪三振日本記録を樹立!

       最優秀投手、沢村賞を受賞する。

 

★1969年 1.81で最優秀防御率のタイトルを獲得。

 

★1970年 通算1000奪三振を記録。

       先日亡くなられましたが、通算奪三振

       日本プロ野球記録保持者である、

       大投手、金田正一氏を 上回る最短 記録。

 

★1971年 7月7日、阪急西宮球場で行なわれた

       オールスターゲームで、

       初の9者連続奪三振を記録した。

       当時私は友達の家で、テレビ観戦していました。

       長池、土井といったパリーグを代表する

       ホームランバッターからバッサ、バッサと

       三振を取る姿は、本当に圧巻そのものでした。

       キャッチャーは勿論、3代目ミスタータイガース

       田淵幸一さんでした。絵になるッ!!

 

★1973年 8月30日、中日ドラゴンズ戦で史上59回目となる

       ノーヒットノーランを達成!

       この試合で江夏投手は松本幸行投手と延長戦まで

       投げ合い、延長11回裏になんと、自ら松本投手の

       初球をたたき、ライト側ラッキーゾーンに飛び込む

       劇的サヨナラホームランを放ち、

       日本プロ野球史上初の

       延長戦ノーヒットノーラン達成!

       

       こんな事、現実に起こるんですね!

       小学生のころによく読んだコミック本

       「巨人の星」の世界の話かと思いました。

 

       延長まで投げぬいて、自分でホームラン打って

       サヨナラ勝ちで、ノーヒットノーラン達成って・・・。

 

       この試合を実況していたテレビのアナウンサーが

       「バンザーイ!江夏大バンザーイ!」と

       連呼していたことも、鮮明に覚えています。

 

       今思えば、私の阪神タイガースが、一層深まった

       瞬間だったのかも知れません。

 

       では、今日の所はこの辺で。

 

       また次回、元気でお会いしましょう。

 

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