阪神タイガース １軍打撃コーチに井上氏就任
皆さん、こんにちは。
阪神タイガースファン歴６０年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
阪神タイガースのファンです
実は私、ミスターヒコボシは、無類の
阪神タイガースファンです。
大ファンだった、今は亡き父親の影響を受けて
物心ついたころからだと思いますので、
約６０年のファン歴です。
何の意味もないですが（笑）薄毛歴３０年の2倍です。
早くも限界？
突然ではございますが、薄毛治療経過報告のみの
ブログ更新に、早くも限界を感じ（笑）、
誠に勝手ながら、今後不定期で、
阪神タイガースの最新ニュースや、
所属した歴代の選手名鑑的なもの等も、
ご案内していければと思います。
薄毛治療経過報告
勿論、薄毛治療の経過も、折に触れて
しっかりと御報告させて頂きますので、
引き続きお付き合いいただければ幸いです。
それでは、記念すべき第1回です。
想定外の出来事
我らが阪神タイガースは１３日、巨人との
クライマックスシリーズ、ファイナルステージで
１－４で敗れ、対戦成績1勝4敗
（巨人の優勝アドバンテージを含む）で、
残念ながら日本シリーズ進出を逃しました。
ただ正直申し上げて、最悪最下位転落危機も有り得る状況から
シーズン終盤に、驚異的な粘りでAクラス入りするだけではなく、
クライマックスのファーストシリーズを勝ち抜いて
ファイナルステージに進めた事だけでも、
想定外の出来事でした。
一発長打が期待できる野手が一人もいないチーム状況を考えると、
特に投手陣の健闘は、称賛に値すると思います。
貧打解消に
そんなチームの貧打解消への第一手として、矢野監督の
中日ドラゴンズ時代の人脈を駆使して、一軍打撃コーチとして
OBの井上一樹氏（４８）の就任が決定しました。
さらに井上氏が左打ちという事もあり、右打ちの
新井良太二軍打撃コーチ（３６）の
一軍昇格も決まりました。
中日ドラゴンズ一筋
井上氏は現役の中日時代は、
規定打席不足ながら、２００５年から2年連続
打率3割と二桁本塁打をマークする等、勝負強い打撃で活躍し、
２００９年の現役引退後も、ドラゴンズで、
１、２軍打撃コーチや2軍監督を歴任しました。
選手で２０年、指導者で4年、中日ドラゴンズ一筋の
井上氏にとって、阪神タイガースの一軍打撃コーチ受諾は、
苦悩の末の決断だった様ですが、矢野監督から直接
「チームをつくる上では、どうしても一樹しかおらんのや。」と
熱く説得され、今では「黄色の血の中に、青い血を入れて、
化学変化を起こしたい。」と大いに張り切っている様です。
仲良し内閣
中日ドラゴンズのOBである矢野監督が、一軍コーチに
同じく中日OBの井上氏、新井氏を就任させることに対し
仲良し内閣の、ぬるま湯体質化を懸念する声もある様ですが、
そんな外野の声は一切気にせず、阪神タイガースの
貧打解消に一役も二役も買ってもらいたいものです。
では、今日の所はこの辺で。
また、次回元気でお会いしましょう。
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