阿部寛さんは●●目当てでテニススクールに所属した(笑)
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は過去、スペイン人にメキシコ人と間違われた、
筋金入り(笑)の、日本を代表する濃い顔イケメン俳優の
阿部寛さんの登場です!
プロフィール
生年月日 1964年6月22日
身長 189cm
体重 75kg
血液型 A型
経歴
★横浜市立三ツ沢小学校
※目立ちたがり屋で、友達を笑わせることが大好きな明るい性格だったが、
何でも一番にならないと気が済まない程、負けず嫌いでもあった。
※負けるのが嫌で、速く走る方法を自分なりに研究し、
幼稚園から小4まで、学年で走るのが一番速かった。
(小5の時、どうしても勝てないライバルが出現した・・・。)
※水泳も得意としていた。
※家で図鑑を眺めるのが好きで、夜中の3時に起きて、
山にクワガタを捕りに行ったこともあった。
※身長185cmの草刈正雄さんに憧れ、
「身長が185cm以上になりますように。」と毎晩祈っていた。
★横浜市立松本中学校
※1年の時、水泳で50m31秒台を記録した。
※陸上部に所属し、.短距離の200mを専門としていた。
※グレて、不良になりかけた時期もあったが、若い担任の先生が、
本気で心配してくれたので、やめた。
かまってちゃん?(笑)
※3年生から急速に身長が伸び始めた。
草刈正雄さん効果?(笑)
ちなみに家族の中の親兄弟に、背が高い人は一人もおらず、
高身長なのは阿部寛さんだけである。
★神奈川県立白山高等学校
陸上部に 所属し、部活漬けの日々であった。
※理工学部は女子学生が少ない学部だったので、
女子目当てでテニススクールに所属した(笑)。
※車が欲しくて、アルバイトにも精を出した。
※優勝賞品の車が欲しくて、姉の勧めもあり、集英社の
「第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し、
見事に優勝した。
※その後「ノンノ」「メンズノンノ」といった雑誌の、
カリスマモデルとして活躍した。
★1987年
※映画『はいからさんが通る』で俳優デビューを果たす。
※共演した南野陽子さんの大ファンだったので、サインをもらった。
※背が高すぎるが故、女優とのツーショットが撮りにくいという
問題もあって、徐々にドラマの仕事が減っていった。
※仕事に恵まれず、3年間程パチンコで生計を立てた。
※この3年の内に古武術を始め、のちの仕事の役に立った。
★1993年
舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン』で、バイセクシュアルの
部長刑事役を演じた。
★1994年
※あこがれていた役所広司さんと映画『しのいだれ』で、共演を果たす。
※『凶銃ルガーP08』『しのいだれ』で、日本映画プロフェッショナル大賞・
特別賞を受賞した。
★1995年
NHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」の松平乗邑役で、有能な老中を好演した。
★2000年
ドラマ『TRIC』で仲間由紀恵さんと共演し、徹底した三枚目の役を演じた。
★2005年
テレビドラマ『ドラゴン桜』で第46回ザテレビジョン、ドラマアカデミー賞
主演男優賞を受賞した。
★2006年
ドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞した。
★2008年
『青い鳥』『歩いても歩いても』で第63回毎日映画コンクール
男優主演賞を受賞する。
★2009年
テレビドラマ『白い春』で第61回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
主演男優賞を受賞する。
★2012年
※映画『テルマエ・ロマエ』で第35回ヨコハマ映画祭主演男優賞・
第55回ブルーリボン賞主演男優賞・
第36回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞・
第4回日本シアタースタッフ映画祭主演男優賞を受賞した。
※『ガラスの親指』で第55回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した。
★2015年
※『ふしぎな岬の物語』で第38回日本アカデミー賞
優秀主演男優賞を受賞する。
※『柘榴坂の仇討』で第38回日本アカデミー賞
優秀助演男優賞も受賞した。
★2016年
テレビドラマ『下町ロケット』で第87回ザテレビジョンドラマアカデミー賞
主演男優賞と東京ドラマアウォード2016主演男優賞に輝いた。
演技派俳優
モデルから俳優に転身後、演技力の不足もあり、人気も急降下し、
低迷した時期もありましたが、バラエティ番組の「あの人は今!?」の取材で、
捜索対象になったというショックがきっかけで、一念発起しました。
厳しい技術指導で有名な、つかこうへいさんの教えを乞う等、真剣に努力を
積み重ね、這い上がってきたのです。
最近の阿部寛さんの演技には、円熟味が増し、余裕すら感じられます。
演技派俳優として、今後更なる飛躍を期待したいですね。
では、今日のところはこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。