米倉涼子さんの名前の由来
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は『ドクターX』の女医役での男前な演技で人気を博し、
「視聴率女王」の異名を持つ、女優の米倉涼子さんの登場です!
プロフィール
神奈川県立旭高等学校出身
生年月日 1975年8月1日
身長 168cm
血液型 B型
経歴
※涼子という名前の由来は、8月の暑い時期に生まれたので、
少しでも涼しそうな名前という事で名付けられた。
※家族は両親と4歳年下の弟の4人だった。
※父親は大学時代ゴルフ部で鳴らしたスポーツマンで、
東京都内のホテルで勤務していたが、2005年に他界している。
※母親は英語の教師だったので、米倉さんは幼い頃から、
英語に慣れ親しむことが出来た。
※5歳からクラシックバレエを習い始め、15年間、
真面目にレッスンを受け続けた。
★神奈川県横浜市立希望ヶ丘小学校
※おとなしく人見知りの激しい、根暗人間だった。
名門、牧阿佐美バレエ団のジュニアスクールに通い始めた。
※「夏休みに海や山などに行った記憶がない。」というぐらい、
クラシックバレエに打ち込んだ。
※虫が大の苦手で、元々自然と触れ合うのは、あまり得意ではなかったので、
忙しくなくても、海や山に行ったかどうかは怪しい(笑)。
★神奈川県横浜市立南希望が丘中学校
※阿佐美バレエ団の『AMステューデンツ』という選抜チームに合格した後、
こちらも名門の『谷桃子バレエ団』にも所属し、まさにバレエ漬けの状態で、
バレリーナになることを真剣に夢見て、頑張っていた。
※女優の神田うのさんとは、中学1年の時、バレエ団の教室仲間だった。
※コンクールに出場できる程までに上達したが、
目立った成績を挙げることが出来ず、
最終的には、バレリーナになる夢は断念した。
★神奈川県立旭高等学校
※入学当初の卒業後の進路希望は、英語の専門学校か、
トリマーの専門学校への進学だった。
※友人が応募してくれた、第6回全日本国民的美少女コンテストに出場し、
審査員特別賞を受賞した。
※バレエで培った長い手足と、抜群のスタイルで、
翌年モデルとしてデビューし、人気ファッション雑誌
「CanCan」(小学館)の専属モデルになった。
※知名度が上がるとともに、人気を博し、同誌を代表する看板モデルになった。
★1996年
※21歳の時「ユニチカ」の水着キャンペーンガールと「キリンビール」の
キャンペーンガールに選ばれ、売れっ子モデルへと成長していった。
★1999年
「CanCan」モデル専属契約を終了するとともに、女優になることを宣言し、
トレンディードラマを中心に、出演を重ねていった。
★2001年
※フジテレビ系列の「月9」で放送された、江角マキコさん主演のテレビドラマ
「ラブ・レボリューション」に遠藤真理子役で出演し、第29回ザテレビジョン
※「メガネの最も似合う各界の著名人」対象の、
第14回日本メガネベストドレッサー賞に輝いた。
※日本ネイリスト協会が選出する、ネイルクイーン2001
ベストネイルドレッサー賞を受賞した。
※映画「ダンボールハウスガール」に桜井杏役で主演した。
★2002年
※日本ジュエリー協会主催の、第13回日本ジュエリー
ベストドレッサー賞・20代部門で受賞した。
※映画「GAN CRAZY復讐の荒野」に山田沙紀役で主演した。
※フジテレビ系のテレビドラマ「整形美人」の主人公、早乙女保奈美を演じ、
第33回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ベストドレッサー賞を受賞した。
※一般選出の女性部門で、第19回ベストジーニスト賞を受賞した。
★2006年
テレビドラマ「黒革の手帖」で主人公の冴えないベテラン女子銀行員、
原口元子を演じ、NHKのドラマ「ハルとナツ とどかなかった てがみ」に、
★2011年
クラリーの美脚大賞実行委員会主催の、第9回クラリーノ美脚大賞に輝く。
★2012年
※テレビドラマシリーズ「Doctor-X外科医・大門未知子」が放送を開始し、
主役の大門医師を熱演した。
※このテレビドラマシリーズで、高視聴率を獲得し続け、
「視聴率女王」の名を、欲しいままにした。
内向的な性格
クールな表情で、さっそうと病院内を闊歩するドラマでの姿からは、
サバサバした男前な性格の、カッコいいイメージしか伝わってきませんが、
実際の米倉さんは、幼少期だけかと思えば、成人してから今現在も、
実は人見知りが激しく、内向的な性格だったとは本当に意外でした。
失礼ながら、大雑把で不器用そうなイメージも勝手に抱いていましたが、
ドラマの難しい手術シーンも、全て本人が演じていると聞いて、
2度ビックリです!
失礼の数々お許しください!(笑)。
これからどんな女優さんになっていくのか、楽しみですね。
では、今日のところはこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。