大竹しのぶさんは●●●る癖があるとIMALUさんによく指摘される
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日はデビュー当時から、いざとなれば瞬時に涙を流すことができ、
女性の深い闇を演じさせれば「天下一品」と言われている、
女優の大竹しのぶさんの登場です!
1993年、芸能界にデビューして以来、ほとんど仕事が
途絶えたことが無い程継続して人気を保っている、
天才肌の演技派女優です。
プロフィール
生年月日 1957年7月17日
身長 158cm
血液型 A型
経歴
※父親は旧制工業高校(現在の東北大学工学部)出身のエリートで、
埼玉県入間郡毛呂山町に引っ越し、父親は高校の数学教師に転身した。
※1年生の学芸会で桃太郎のキジ役を演じ、人前で演じることの
快感を覚えた。
※2年生の時には既に作文で「将来の夢は舞台女優」と書いていた。
※クラスのリーダー的存在で、学業の成績も良く、
毎年学級委員に選ばれていた。
※国語の授業で本の朗読が得意だったが、感情移入しすぎる時もあり、
クラス全員にドン引きされたことが何回もあった。
※地元の中学でありながら、田舎で学校が離れていて、
片道1時間かけて通学した。
※体操部に所属し、得意種目は床運動だった。
※3年生の時、東京都江戸川区に戻ることになり、
★東京都立小岩高等学校
※バレーボール部に所属し、活躍した。
※高校2年生の時、ジャニーズ事務所の代表的なグループ
「フォーリーブス」の北公次さん出演のドラマ「ボクは女学生」の
一般公募で見事合格し、北公次さんの相手役として芸能界デビューを果たした。
※高校3年生の時、NHKの朝の連続テレビ小説「水色の時」に主演し、
ブレークのきっかけを掴んだ。
★1975年
映画『青春の門』で主人公、伊吹俊介の幼馴染「牧織江役」を好演し、
第18回ブルーリボン賞新人賞に輝いた。
★1977年
映画『男はつらいよ、寅次郎頑張れ!』で、食堂で働く娘、福村幸子役を演じ、
この年は、映画『季節風』『青春の門 自立編』にも出演している。
★1979年
第3回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した。
★1984年
映画『麻雀放浪記』で第8回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞する。
★1986年
明石家さんまさん主演のテレビドラマ「男女7人夏物語」に神崎桃子役で出演。
余談になりますが、大正生まれだった私の父親は、普段あまりテレビドラマは
見ないのですが、この番組だけは欠かさず楽しそうに見て
「明石家さんまと大竹しのぶ、お似合いやな」といつも言っていました。
親父の「ドヤ顔」は、亡くなって20年近くになりますが、
未だに忘れられません(笑)。
★1987年
映画『永遠の1/2』の小島良子役で「第12回報知映画賞主演女優賞」を
受賞した。
★1992年
映画『夜逃げ屋本舗』『死んでもいい』『復活の朝』で
第66回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、
第16回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞する。
★1999年
映画『鉄道員』(ぽっぽや)の佐藤静枝役で、
第23回日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞した。
★2001年
テレビ「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS)にレギュラー出演する。
★2004年
映画『ふくろう』に母、ユミエ役で出演し「第25回モスクワ国際映画祭
最優秀女優賞」に輝いた。
★2011年
紫綬褒章を秋に受章した。
★2016年
紅組歌手として熱唱した。
明石家さんまさんの影
圧倒的な演技力と、独特の語り口調で、芸能界には
なくてはならない存在にまで上り詰めた、大竹しのぶさんですが、
私生活においては、「話を盛る癖がある」と娘のIMALUさんに、
よく指摘される様です。
話を盛る? どうゆうこと?
しょうゆうこと(笑)。
ご本人は、かたくなに否定されるでしょうが、間違いなく、
明石家さんまさんの影響を受けているでしょう(笑)。
では、今日のところはこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。