頭皮 薄毛 抜け毛の悩みをぶっ壊す 発毛法

発毛効果のあるブログ

約30年間薄毛と共に過ごしてきましたが、ある情報がきっかけで、薄毛治療を開始し、改善されつつあります。まさか61歳にしてこんなに改善されるなんて想像もしていませんでしたので、本当にビックリしました。おかげさまで副作用も全くないので、一体どこまで改善されるのか、楽しみしかありません。

役所広司さんは●●が原因で勤務していた役所をクビになりかけた

皆さん、こんばんは。

薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、

7月7日七夕生まれの、

ミスターヒコボシです。

 

本日は、芸名にも反映されている通り、

役所勤めの公務員から俳優へと、異色の転身をして

大成功をおさめた、役所広司さんの登場です!

 

プロフィール

 

長崎県立大村工業高等学校出身

生年月日 1956年1月1日

(戸籍上は1月1日ですが、本当の誕生日は12月27日)

身長 179cm

体重 75kg

血液型 AB型

 

経歴

 

★小学校時代

※実家はジュースの製造販売業であったが、経済的に裕福ではなく、

食べるのがやっとという生活であった。

 

※通知表には「熱しやすく冷めやすい性格」と記される。

※自転車で路地を散策すると、迷子になってしまう程、方向音痴だった。

 

※6年生の時、自作の詩「ばつの草とり」が、

朝日新聞の長崎版に掲載された。

 

長崎県諫早市諫早中学校

※高身長を生かしてバスケットボール部に所属し、活躍した。

※音楽にも興味が出て、フォークギターを弾き始める。

 

長崎県立大村工業高等学校

※全国的に強豪として名の通ったバレーボール部に所属した。

※引き続き音楽も好きで、バンドに加わり、文化祭で演奏を披露した。

 

★東京千代田区役所

※高校を卒業後、4年間千代田区区役所土木部道路課に勤務した。

※主に道路工事の現場監督や図面設計を、千代田区管区内で行なっていた。

※お酒が大好きで、飲みだすと一文無しになるまで飲んでいた。

※深酒が原因で、無断欠勤や遅刻を繰り返し、

懲戒免職直前状態までいった。

 

仲代達矢さん主演の舞台公演『どん底』のチケットを、

区役所の同僚からもらって観に行き、いたく感動して

俳優への道を志す決意を固めた。

 

※その時にチケットをくれた同僚だった女性は、

今でも舞台があれば、見に来てくれている。

 

※俳優養成所「無名塾」のオーディションで、200倍という

競争率を突破して合格を手にした。

 

※無事合格したものの、入塾式に2時間も遅刻し、

仲代達矢さんに、さんざん怒られた。

 

ひょっとして、大物?(笑)。

 

★1980年

NHK連続テレビ小説なっちゃんの写真館」で、

テレビデビューを果たした。

 

★1983年

織田信長役で、NHK大河ドラマ徳川家康」に出演した。

 

★1984年

NHK新大型時代劇「宮本武蔵」で主人公の宮本武蔵役で出演した。

 

★1985年

伊丹十三監督作品の『タンポポ』に、ギャング風の

全身白色コーディネートの白服男として出演した。

 

★1987年

高橋秀樹さん、春風亭小朝さんと共に出演した

三匹が斬る』がシリーズとしてスタートし、

1995年までに7作が、2002年にはリニューアル版が放送された。

 

★1988年

日本とスイスの合作映画「アナザー・ウェイ・D機関情報」で、

主人公の関谷海軍中佐の役で、映画初主演を果たした。

 

★1990年

オーロラの下で』で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を獲得した。

 

★1995年

KAMIKAZE TAXI』で毎日映画コンクール主演男優賞を受賞した。

 

★1996年

※『Shall weダンス?』で草刈民代さんと主演し、配給収入16億円で、

この年の日本映画第2位を記録した。

 

※余談ですが、今は亡き義父が、この頃に「社交ダンス」を始め、

背筋が伸びて、急に姿勢が良くなったのを思い出しました(笑)。

 

※『シャブ極道』で、弱小暴力団厳竜組の若頭役を好演した。

 

地方自治体初【群馬県】の制作映画『眠る男』に出演し、

群馬弁を巧みに操った。

 

★1997年

失楽園』が大ヒットし、タイトルが流行語にも なった。

 

★2006年

ブラット・ピットと共演した『バベル』が、

カンヌ国際映画祭で監督賞に輝く。

 

★2007年

中谷美紀さん、キーラ・ナイトレイさんと共演した日米伊合作映画

『シルク』での高い演技力が評価され、数々の賞を受賞した。

 

※シカゴ国際映画祭主演男優賞

※バレンシエンヌ国際映画祭オマージュ賞

※アジア太平洋映画祭主演男優賞

ゴッサム賞アンサンブル演技賞

東京国際映画祭主演男優賞

※パームスプリング国際映画祭アンサンブル演技賞

※サンディエゴ映画批評家協会アンサンブル演技賞

アメリカ俳優組合賞ノミネート

 

まろやか優男(やさおとこ)

 

最近といっても2017年ですから、気が付けば、

もう2年も立っているのですが、池井戸潤原作「陸王」の

「こはぜ屋」4代目社長役は、まさにハマり役でした。

 

陸王を世界一のシューズにする」という野望を持って、

社長自らが先頭を切って、人情味あふれる営業活動をする姿を熱演し、

 視聴者に、希望と感動を与えてくれました。

 

役所広司さんは若かりし日、俳優養成所「無名塾」の

オーディションを受ける際、履歴書にこんなことを書いています。

 

「顔は長くてごっついが、こころはまろやか優男。

人の難儀を見たならば、一文なしでも助けに行く。それが僕です。」

 

役者を離れた人間「役所広司」も正義感あふれる、

熱い男の様です。

 

今後も熱い演技で私たちに感動を与え続けてくれることを

期待したいと思います。

 

では、今日の所はこの辺で。

 

また次回、元気でお会いしましょう。

 

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