南野陽子さんは小学校の頃、一人で●●●ごっこを楽しんでいた
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
1980年代後半にアイドル四天王と呼ばれ、
ブロマイド年間売り上げ1位の人気を誇った「ナンノ」こと、
南野陽子さんの登場です!
プロフィール
兵庫県私立樟蔭女子学院松陰高等学校
堀越学園高等学校芸能コース
生年月日 1967年6月23日
身長 161.8cm
血液型 B型
経歴
★幼少期
※父親はサラリーマンで、両親と1歳年下の弟の4人家族だった。
※父親は厳格な人で、バレエ、ピアノ、英語、習字、絵画等、
習い事に積極的で、教育熱心な家庭だった。
※人見知りで、物静かな子供だったので、将来アイドルになるとは、
誰も思わなかった。
※虚弱体質で、アレルギーも出やすく、遠足の前日に熱を出してしまう
ことも結構あった。
※家族4人でよく、六甲山や甲山に、お弁当を持ってドライブに行っていた。
※家にこもって、本を読むのが好きだった。
※この頃から急に、女優に憧れを持ち始め、一人で「授賞式」ごっこを
楽しんでいた。
※何かの賞の表彰式で、名前が呼ばれた時の女優のリアクションを
マネるのが大好きで、自分の名前が呼ばれた瞬間の「えっ?私?」という
リアクションを何度も繰り返して遊んでいた。
※小学校6年の時、1日7食食べていてポッチャリとした体型だった。
★兵庫県私立松陰中学校
※小学校卒業後、神戸市内では、お嬢様学校として知られる、中高一貫、
男女別学の松陰中学校を受験し、進学する。
※モダンダンス部、フォークソング部(ギターも弾いていた)に所属していた。
※引き続き、1日7食の食生活を続けていたため、ポッチャリ体型で、
体重が60kgあった。
※運動が大の苦手で、50m走は10秒以上のタイムで、
でんぐり返しも出来ず、運動神経が、
学校中で一番悪いと噂されていた。
※仮病を使って、よく体育の授業を休んでいた。
※学芸会では、脚本、振り付け、音楽、演出に至るまで
全てこなし、活躍した。
※自分で洋服が作れる程、洋裁が得意だった。
※中学3年の時、ダイエットの為にヨガ教室に通った。
※あごのホクロが気になって取ろうとして、イボコロリを貼ったら、
逆に大きくなってしまった。
※くだらないことが結構好きで、友達と鼻の穴に鉛筆が何本入るか実験し、
片方に3本、もう片方に2本の合計5本入った。
ナンノこれしき!(笑)。
★兵庫県私立松陰高等学校
※中学3年から続けてきたヨガ教室通いが功を奏して、ダイエットに成功し、
ほっそりとして、キレイになった南野さんは、芸能事務所にスカウトされ、
高校2年の時に上京した。
※3学期から、堀越学園高等学校芸能コースに編入し、1984年に
テレビドラマ『名門私立女子高校』で芸能界デビューを果たした。
★1985年
※6月23日の18歳の誕生日に、シングル曲「恥ずかしすぎて」を
リリースし、アイドル歌手デビューを果たした。
※「純だね、陽子」「可憐だね、陽子」のキャッチフレーズで売り出し、
オリコン週間57位になった。
※8月に日生劇場で公演された「リトルウィミンー若草物語」で、
舞台デビューを果たす。
※11月にスタートしたフジテレビ系のテレビドラマ
『スケバン刑事Ⅱ少女鉄仮面伝説』で主人公の2代目である、
成宮サキ役を熱演し、一気にブレイクして、
トップアイドルの座を獲得することになる。
おまんら、許さんぜよ!!(笑い)。
★1987年
※映画『スケバン刑事』に主演を果たし、主題歌の「楽園Door」で、
初のオリコンチャート第1位に輝いた。
※4月にリリースされた7枚目のシングル曲「話しかけたかった」が、
歌のトップテンで第2位に輝いた。
※12月にリリースした10枚目のシングル曲「はいからさんが通る」も、
オリコン週間第1位を獲得し、ザ・ベストテン、歌のトップテンで、
第2位に輝いた。
★1988年
※2月にリリースされた11枚目のシングル曲「吐息でネット」が、
またしても、オリコン週間第1位を獲得し、歌のトップテンで第1位に、
ザ・ベストテンで第2位に輝く。
※この曲は化粧品のCM「カネボウ春のイメージソング」に起用され
話題となったが、ライバル社のノエヴィアがスポンサーだった
「夜のヒットスタジオ」では、歌が披露されることはなかった。
※1988年のブロマイド年間売上で、第1位の栄冠を手に入れた。
★1992年
映画『寒椿』と『私を抱いて、そしてキスして』に主演し、
日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した。
大阪弁
9月に、たまたま「ごぶごぶ」というダウンタウンの浜田さんの番組に
出演しているのを見ましたが、年齢を重ねても相変わらず美しく、
こんなに色気のある「大阪弁」をしゃべる女優さんは、
南野陽子さんをおいて他にいないなと、思わず見とれてしまいました。
美しさに一段と磨きのかかった、南野陽子さんの今後の活躍に、
より一層注目していきたいと思います。
では、今日のところはこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。