吉田羊さんは高校時代、男性アイドルだった?
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
本日は、年齢が非公表となっている上に、女性ですので、
触れてはいけない部分かも知れませんが、40歳を過ぎてから、
一気にブレイクした、大器晩成型の女優の代表格的存在の
吉田羊さんの登場です!
プロフィール
桜美林大学出身
生年月日 1974年2月3日
身長 163cm
血液型 O型
経歴
★幼少期
※5人家族の末っ子で、久留米荒木キリスト教会の牧師さんの父親と、
幼稚園の先生の母親の7人家族だった。
※両親は共に気さくな人で、人付き合いが好きだったので、
実家には来客が多く、吉田さんはお客さんの前で、歌を歌ったり、
松田聖子さんのモノマネを披露してほめられるのが、大好きな少女だった。
★めぐみのその幼稚園
※父親の事が大好きで、母親に嫉妬されるぐらい仲が良く、
いつも2人で「ままごと」をして遊んでいた。
※ままごとの母親役の吉田さんは「夕食にしますか?お風呂にしますか?」と
お世話するのが大好きで、見た事もない様な、
これ以上ない笑顔のご主人を見て、
リアルに奥さんは面白くなかった様だ。
★福岡県久留米市立西国分小学校
※この頃は、内弁慶な、いじめられっ子の根暗な性格で、
誰にも話しかけられず、友達を作るのが苦手だった。
※「ラスカル」というお気に入りのぬいぐるみに、話しかけるのが好きで、
学校にも持って行って、休み時間に話しかけていた。
★福岡県久留米市立諏訪中学校
※小学校の頃からやり始めていた「一人芝居」を中学一年生の頃まで、
トイレにこもって演じていた。
※自分ではない、何かになりたくて、一人の男の子を取り合う
二人の女の子を、一人三役で演じたりするのが好きだった。
★福岡県私立久留米信愛女学院高等学校
(2019年から久留米信愛学院高等学校)
※8歳年上の歌手、松田聖子さんの母校でもある。
※高校3年の体育祭で応援団長を務め、学ランを着た吉田さんに、
後輩たちが憧れ、ファンクラブまで出来た。
※学校内で「吉田先輩!」と呼び止められるのは、しょっちゅうで、
振り返ると「キャー!!」と歓声が上がり、男性アイドル並みの存在だった。
※その後も人気は過熱するばかりで、吉田さんの教室に入って
椅子に座ってみたり、通学に使っていた自転車のサドルに
頬ずりする後輩まで出てきて、かなりの注目を浴びた事で、
後に女優を目指すきっかけになった。
※高校卒業後、金沢の大学にいた姉を頼って金沢で生活し、
喫茶店でアルバイトをしていた時期があった。
※その後上京し大学入学後は、よく舞台を観に行っていた。
※大学3年の就職活動で、どうしても会社勤めしている自分が想像できず、
幼い頃からの夢だった、女優への挑戦を決意する。
※当時の情報誌「ぴあ」に掲載されていた女優を募集する三行広告に応募して、
小劇場の舞台役者劇団員として、大学生の頃に女優デビューを果たした。
※大学卒業後、フリーの女優として、主に劇団の舞台を中心に活動した。
※劇団員として活動する傍ら、引っ越し屋や、葬儀屋(受付)、
バンケットコンパニオンのアルバイトをして生計を立てていた。
※1997年~2007年までの約10年間にわたり、
小劇場を中心に活動を続けた。
※33歳の時、芸能事務所にスカウトされ、所属して以降は
テレビドラマや映画の仕事が中心になっていった。
チャンス到来!!
★2007年
東海テレビ・フジテレビ系列の昼ドラ「愛の迷宮」に沢木祐子役で、
テレビドラマ初出演を果たす。
★2009年
滝沢直樹さんによる漫画『20世紀少年』を原作として制作された、
唐沢寿明さん主演の映画「20世紀少年<第2章>」で、映画初出演を果たした。
★2012年
沖縄県宮古島と大阪市大正区が舞台となり、ナレーターとヒロインを
夏菜さんが務めた、NHK連続テレビ小説「純と愛」で桐野富士子役を熱演し、
注目を集める。
★2014年
木村拓哉さん主演のテレビドラマ「HERO」第2期に、
女性検事、馬場礼子役で出演し、一気にブレイクした。
★2016年
有村架純さん主演の映画「ビリギャル」での演技力が、高く評価され、
第40回エランドール賞新人賞を受賞した。
安心感
大塚製薬の『ポカリスウェット』のコマーシャルで、
鈴木梨央さんとの親子役の姿が「姉妹にも見える仲良し親子」
見たいな雰囲気が、自然と前面に出ていて「ほっこり」して
いいですね。
演技力の高さは勿論ですが、女性の強さだけを演じるのではなく、
視聴者に奥底の優しさと、安心感を与えてくれる、癒し系の
女優さんだと思います。
今後も幅広く、色んな役柄にチャレンジしていって欲しいですね。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。