頭皮 薄毛 抜け毛の悩みをぶっ壊す 発毛法

発毛効果のあるブログ

約30年間薄毛と共に過ごしてきましたが、ある情報がきっかけで、薄毛治療を開始し、改善されつつあります。まさか61歳にしてこんなに改善されるなんて想像もしていませんでしたので、本当にビックリしました。おかげさまで副作用も全くないので、一体どこまで改善されるのか、楽しみしかありません。

薄毛治療の男性も必見!薄毛治療に悩む女性の為の薄毛治療の方法PART2

皆さん、こんばんは。

薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、

7月7日七夕生まれの、

ミスターヒコボシです。

 

本日は「薄毛治療に悩む女性の為の薄毛治療の方法」PART2です。

女性だけではなく、

男性の症状(特にAGA男性型脱毛症以外の男性)によっては、

おすすめの薄毛治療のクリニックも、

最後にご案内させていただきますので、

お付き合いいただければ幸いです。

 

薄毛治療の男性も必見!薄毛治療に悩む女性の為の薄毛治療の方法PART2

 

前回のPART1では女性の薄毛原因の約50%は、

AGA(男性型脱毛症)「女性の場合は(FAGA女性男性型脱毛症)」で、

女性の薄毛には、薄毛治療の内服薬(飲み薬)の、

フィナステリドやデュタステリドは使用不可で、

外用薬(塗り薬)のミノキシジルは、

体毛が濃くなるといった様な副作用の可能性はあるものの、

改善が期待できるといった内容のことを、説明させていただきました。

 

男性とは違い、女性の場合「体毛が濃くなる」ということは、

結構重大な副作用だと思われますので、PART1でのお約束通り、

「相談できる医師」については最後に、

ご案内させていただきたいと思います。

 

慢性休止期脱毛症

 

女性の薄毛原因の約50%がFAGA(女性男性型脱毛症)ですが、

その次に多いのが「慢性休止期脱毛症」です。

 

「慢性休止期脱毛症」とは、FAGA(女性男性型脱毛症)のような、

特徴的な薄毛のパターンではなく、頭部全体の毛髪が薄くなってしまう、

女性特有の脱毛症です。

 

原因は不明で、テストステロン(男性ホルモン)とは無関係です。

 

特徴としましては、FAGA(女性男性型脱毛症)と異なり、軟毛化せず、

頭部全体の広い範囲にわたって症状が現れます。

 

この症状は、本来休止期状態にある髪の毛(休止期毛)が、

10%程であるべき所が、20%程に増加することで起こります。

 

症状としましては、徐々に抜け毛増加が始まって、

髪の毛全体のボリュームが減少し、

地肌が透けて見える様になってしまいます。

 

慢性休止期脱毛症の症状の特徴

 

※頭部全体の毛髪が脱毛して、薄くなる。

 

※長い硬毛が抜け落ちる。

 (FAGA女性男性型脱毛症は、短い軟毛が抜ける)

 

※易抜毛性(髪の毛が抜けやすい、切れやすい)

 といった症状は出ない。

 

※生え際の後退や軟毛化は、直接現れない。

 

※特定の部位だけの薄毛ではなく、

 頭部全体で、薄毛が進行する。

 

慢性休止期脱毛症の原因

 

慢性休止期脱毛症には、決め手となる様な、

特定の要因がなく、現在でも根本的に、

一番影響を与える原因が、何であるかという事は、

残念ながら、解明されておりません。

 

原因は不明なのですが、考えられる要因としては、

次の様なものがあります。

 

★精神的なストレス・過労

★貧血

★加齢

甲状腺疾患

亜鉛不足

★薬による副作用

 

この様に、男性よりも複雑だといわれている、

女性の薄毛の治療法は、やはり信頼できる医師に、

相談するのが一番かと思います。

 

国際毛髪外科学会(ISHRS)

 

男女問わず、薄毛治療法で一番信用できる医師は、

実は「植毛医」です。

 

「植毛」というワードを聞いただけで、違和感を覚えたり、

抵抗を感じる方もおられるかも知れません。

 

私も最初は、そういったイメージしか持っていませんでしたが、

よく調べてみますと、実際は全く違いました。

 

「植毛医」は医療行為を行なう外科医です。

 

利益目的の為だけに、ロクに説明もせず、

平気で副作用の可能性が高い薬を処方したり、

必要以上の治療を施して、法外な治療費を請求する様な輩とは、

 全くレベルといいますか、次元の違う方々です。

 

当然ですが、「植毛医」といいましても、いきなりメスを入れる

外科医が存在しないのと同様に、診察した患者さん全てに

「植毛」を勧めて、施術するわけではありません。

 

親身になって相談を受け、診察した上で、処方薬のみで

治療可能と判断すれば、植毛は一切行ないませんし、

勧めることもありません。

 

薄毛に悩む方々を救うという、社会的使命感を

しっかりと持ち合わせた方々です。

 

やはり処方薬は主に、フィナステリド・デュタスデリド(飲み薬)と

ミノキシジル(塗り薬)を使用している様です。

 

 日本の植毛医のほとんどの方が、

国際毛髪外科学会(ISHRS)に加入されています。

 

国際毛髪外科学会(ISHRS)とは、

世界最大の自毛植毛専門の学会で、

世界70ヵ国の国々の、1,200人以上の自毛植毛専門医が、

会員に登録しています。

 

薄毛治療の総合クリニック

 

大変お待たせいたしました。

私がおススメする、薄毛治療の総合クリニックは、

親和クリニック です。

 

メスを入れず、自分の毛髪を移植して再生する

自毛植毛治療が中心です。

 

当然ですが、植毛の必要がないと診断すれば、

症状に合わせた薄毛治療を施してくれます。

 

自毛植毛経験者のカウンセラーも複数在籍していますので

患者さんに寄り添った治療が期待できます。

 

では、今日の所はこの辺で。

 

また、次回元気でお会いしましょう。