ヘアサイクルに限界はあるのか?
皆さん、こんばんは。
薄毛治療の放置歴30年の超ベテラン、
7月7日七夕生まれの、
ミスターヒコボシです。
ヘアサイクルに限界はあるのか?
男性の薄毛原因の約9割がAGA「男性型脱毛症」であると
いうことは以前お話しさせて頂きました。
そして、AGA「男性型脱毛症」が原因である薄毛の頭頂部は、
一見全く無毛状態に見えますが、実は目に見えにくい
細く短くなってしまった産毛状の毛が存在しています。
そうです!一見ヤカンにしか見えない(笑)、私の頭頂部にも
しぶとく産毛が存在しているのです。
ジヒドロテストステロンという脱毛ホルモンを抑えて
ヘアサイクルを正常に戻せば、その産毛も以前の様な
太くて逞しい髪の毛に戻る可能性は充分にあります。
人間の毛根の数は死ぬまで変わりませんので、
私は毎日、太くて逞しい髪の毛に戻ることを信じて、
脱毛ホルモンを抑えてくれるといわれる内服薬の
「フィナステリド」を服用し、頭皮の毛母細胞の細胞分裂を活性化させて
髪の毛の生成を促す力があるといわれている外用薬(塗り薬)の
「ミノキシジル」を塗り続けているわけです。
(薄毛治療に個人輸入を利用するか否かの最終的な判断はご自身でお願いします)
「フィナステリド」と「ミノキシジル」については
以前こちらの記事でご紹介しています。
薄毛治療の開始から260日後の画像です
改めて昨日公開させていただいた
「薄毛治療の開始から260日後の画像です」を
もう一度確認していただくとわかりますが、
私の症状はAGA「男性型脱毛症」であることは明白です。
2019/04/14 ©hikoboshi 2020/01/11 ©hikoboshi
あくまで個人の見解ですが、世間一般にささやかれているヘアサイクルの限界は、私はないと思っていますし、AGA「男性型脱毛症」の薄毛治療に手遅れはないと信じています。
信じないと、
やってられませ~ん(笑)。
そして、AGA「男性型脱毛症」の薄毛治療には手遅れはないということを
身をもって証明し、薄毛に悩む同年代の方には勿論の事、若い年代の方にも
夢と希望を持っていただける様に、ある意味使命感を持って、
今後も薄毛治療の経過は、随時ご報告したいと考えています。
※これだけ酷い薄毛で、60歳を超えて薄毛治療をしている経過を
報告している方がほとんどいないこともあります・・・。
ただ残念なことに、AGA「男性型脱毛症」以外の薄毛の原因である
「加齢性脱毛症」を発症してしまうと、
薄毛治療をしても、改善を期待出来ないという現実もあります。
しかも「加齢性脱毛症」は、60歳以降に発症しやすくなるみたいで、
今年の7月7日の七夕には(笑)62歳になる私は、
実は非常にヤバい状況なのです!(汗)
「加齢性脱毛症」を発症していない事を信じ、
今後も薄毛治療を続けるしかないのでしょう。
では、今日の所はこの辺で。
また次回、元気でお会いしましょう。